パネルディスカッションと、後遺症被害者の方の声です。

◇泉大津市 南出市長

市には後遺症の相談や死亡報告、歩行障害、抜け毛が集まって来ているが、それを医者が知らない。政治家も知らない。月経異常もかなり増えている。

◇青山まさゆき氏

交通事故で脳の異常で働けなくなった人たちは長く仮病扱いで相手にされなかった。ゴミ箱診断。認められるようになったのは2人の努力。1人はお医者さん。そして行政の努力。みんなの努力が必要。

診断がつかなければ生活費など補償がつかない。正式な病名がつくことが大きな取り組み努力、支援や関心を持つ人たちが必要。

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後遺症被害者とその家族の登壇

◇50歳女性サラリーマンKさん
1回目の翌日全身の激痛。右膝に大きな大出血?翌日左膝も。呼吸困難、倦怠感、頭痛、血管が浮き出る。検査ではなんでもないと。後日治らず大病院でも血液検査で異常なし。日が過ぎてます治らずまた血液検査で異常なし。心療内科にいけと言われた。
コロナワクチンで後遺症が出るか医者もわからない。
医師を紹介してくれと保健所や行政に連絡してもどこもない。
接種後3ヶ月間は夜中に震えで起きた。
職域接種で打っても労災も出ない。
長尾先生を探し出し少しずつ良くなっている。
が、体の芯からの痺れがいつしんどくなるかわからない。
前のようにはならない。仕事は9月からずっと休んでいる。

◇奈良県ご夫妻40代 妻が後遺症八月接種
夜中に心臓が止まるほどの症状3回救急搬送。
41歳8/3に2回目ファイザー。2〜3日倦怠感。2週間後お盆までは元気。突然頭痛と倦怠感と力が入らない。動悸息切れ。ドキドキ胸がキュッと痛くなる。
8/22夜中3時ごろ締め付けられる胸の痛み。鉄板で押さえつけられる感じ。病院で血液検査、心電図やレントゲン異常なし。3日後に何度も胸の痛みで目が覚める。奈良県総合医療センターで一通り検査異常なし。死ぬほどの痛み。24時間の心電図を一週間の結果狭心症と診断。血管を広げる薬を処方。その日の晩も救急車。毎朝毎朝つわりのような胸のムカムカ。胃カメラ大腸カメラ。胃薬を飲んでも治らない。最終的に精神的なこと。育児疲れ。安定剤。手足に力が入らずに歩きづらい。ワクチン打ってから調子悪いと言っても医者は認めてくれない。
長尾先生に見てもらったら他のワクチン患者の症状と一緒やな、と言われた。

◇小学生の娘さんの母親
接種ご発熱.2日休ませて学校。二週間後に体がおかしい。お腹がムカムカして横になって寝れない。体がおかしい。熱はない。何分か毎に37.4〜36上がったり下がったり。医師はお腹の風邪。ご飯や水漏れ受付ない。舌に真っ白なカンジダ。その後は真っ赤な舌に。全身の蕁麻疹。近くの病院から大病院に1ヶ月入院。点滴で命をつなぐ。検査では異常値見つからず気持ちのせいだと。分かってもらえず悲しいと泣いていた。
ワクチンのせいではと訴えても他の病気と受け取られず、最後は白血病の検査を言われてやめてもらった。
長尾先生にすぐ11/1からコロナワクチンの治療。数日から一週間でいちご舌や全身のおかしな症状がスーッと引いた。食欲はまだ少ない。
因果関係不明という便利な言葉で終わらされたくない。日本中にコロナワクチン後遺症で病院をたらい回しにされている人が沢山いる。マスコミは正しい報道を。行政は苦しんでいる人の救済を。