自己指圧

自己指圧

自己指圧とは?

自己指圧は、温熱指圧器具、丸太やそろばんなどの道具を組み合わせ、自分自身に指圧を行うことです。皮膚刺激と姿勢改善で現代病である「副腎疲労」を解消します。自分で自分を元気にする自己指圧を学ぶセッションです。

丸太

自己指圧の目的は…

体調不良や病気になる原因に「感じ過ぎ」があります。私たちが外部からの刺激を「感じ過ぎ」ると、患部を何とかしようと免疫が「治しに行き過ぎる」という現象が起きます。
免疫の効果が行き過ぎるとアレルギーを引き起こしたり、腫瘍を作ったりなど逆に体を痛める形になってしまいます。免疫の暴発を抑えつつ、自分で自分の身体を治していくのが自己指圧なのです。「感じ過ぎない」「治しに行き過ぎない」身体づくりが目的です。
自己指圧の開発者である川本先生は、膠原病・自己免疫疾患・アレルギー・アトピー性皮膚炎など「現代病」に苦しむ多くの患者さんと向き合い、健康を取り戻してこられました。その川本療法になくてはならない、患者さん自身が日々自分の身体と向き合い自分で行えるセルフケアです。自己指圧

『自己指圧』内容及び受講時間
3種の器具を使った『自己指圧』自宅で簡単に出来る、継続しやすい療法です。

1.まずは、理論を1時間学んで頂きます。
2.次に、『自己指圧』をじっくり1時間半味わって頂きます。
3.最後に心のクリアリング(パナシア癒しのエクササイズ参照)癒しタイムです。
合計で3時間フルコースです!

💡川本治療所の歴史

自己指圧

川本治療所は、川本先生の祖父(故川本重雄氏)が大正時代に開院されました。川本重雄氏はアメリカのカイロプラクティック理論を学び、内臓治療専門の川本式『神経追跡指圧』を確立しました。その療法は、当時の総理大臣(阿部信行)の肝臓機能低下を治し、「国の財産」として評価を受けました。他にも、大平総理大臣の治療実績もあります。

その伝統の技術を川本正己先生が引き継ぎました。そして、現代病に対する革新的な療法も取り入れることで、大病院から見放された多くの患者の健康づくりをサポートしてきました。

川本先生は患者様と二人三脚で身体を癒していくことを重視しておられます。その一つのメソッドが自己指圧です。

 
Guide1.ホルモンの使いすぎ
Guide2.高級ゴムエクササイズ
Guide3.酵素と感受性