今、世界的に使用が問題になっている薬を知っていますか?
病気や不調を改善させるために使用するのが薬なのにも関わらず、使ってもまるで効果がないだけでなく、体内を守っている必須常在菌を壊滅的にやっつけた上、薬に対する耐性菌を爆発的に増やし、いざという時に薬が効かない身体をつくってしまう薬。
2019年4月 国連が各国へ対策を勧告しました。それが『抗生物質』。「無駄に抗生物質を使うことで薬剤耐性菌が増加し、世界的が危機的状況にある」というのです。
驚いたのは、日本で「無駄な抗生物質乱用によって年間8000人以上が薬剤耐性菌により死亡した」という報告があります。(2017年)
ではどうしたらいいのか?
「何が無駄なのか?」
を知ってください。
風邪に抗生物質は効きません。なぜなら抗生物質は細菌をやっつける為の薬だからです。
インフルエンザやコロナは風邪です。風邪はウイルスが鼻や喉に感染して発症します。そのウイルスに抗生物質を服用しても一切効果がない事を知ってください。
健康を保つためには、治す方法の前に感染しない身体づくりと生き方、そして何を体内に入れるかのもの選びが重要だと考えます。
①よく笑う。楽しむ。
②無理をしない。疲れたら休む。
③昔からご先祖さま方が食べていた物を食べる。
④この数十年で作られた新しいものは、命にとって負担がないかを考えて選ぶ。
⑤お風呂にしっかり使って体温(免疫)を正常にする!
いい物をたくさん入れるよりも、負担になる物を減らす方が「安くて、早くて、簡単」です!世界的危機を遠くへ吹き飛ばしましょう!!!